『スキップとローファー』は再視聴したいアニメ
今日は私が最近見たアニメの中で、再視聴したいと思った作品を紹介したいと思います。
私はアニメをすごく見るのですが、自分で評価を付けています。
無職だからではなく、有職の時からです。
とはいっても、作画○点でストーリー△点のような細かいのではなく、
一言でいうと「再視聴したいか?」で記録しています。
再視聴したい=高評価な割合は5%~10%くらいです。
なので本当にいわゆる「個人の感想」です。
『スキップとローファー』の概要
今回高評価だったのは、2023年のアニメ『スキップとローファー』です。
この作品は、高松美咲さん原作の漫画のアニメ化作品です。
- 登場キャラの岩倉美津未 (いわくらみつみ)は、石川県の過疎地から東京の高偏差値高校に首席入学した天然インフルエンサーの高校1年生です。
- 三白眼のおかっぱ少女で、T大を首席で卒業して総務省に入るという人生設計を持っています。
- 純粋無垢な性格で、周りの人たちに影響を与えていきます。
このアニメは、岩倉美津未が東京で出会う様々な人や出来事に対して、自分らしく挑戦していく姿を描いています。
コメディタッチで展開されるストーリーで、岩倉美津未の友達や先輩も個性的で魅力的なキャラクターばかりです。
アスファルト裸足はアフリカの部族並み
まず第一話で私が感じた面白ポイントは、岩倉美津未が靴を脱いで裸足で急ぐ所です。
「いやいくら田舎だからってアスファルト裸足かww!?」と思ってしまいました。
- 私も同郷、
- どちらかと言えば山育ちだけど、
- 30年前から履物デフォルトだし、
- アスファルト素足はアフリカの部族並みの鍛え方だと考えてしまいます。
- 「そんなに足裏は強くないでしょ!?」というツッコミ不可避でした。
アニメ12話通してジョークのセンスと温度感がちょうど良かったです。
『黒沢ともよ』さんの声が楽しそう
もう一点は、岩倉美津未がしゃべるとなんか楽しそうなんですよね。
声優は黒沢ともよさんです。
私が知っているのは『響けユーフォニアム』の主演:黄前久美子 役などです。
デビュー当初から知っていて面白い声なのですが、声質が少しトガっていて(目立っていて?)キャラとの相性が難しいという印象がありました。
しかし今回のようにハマり役だとピカイチでした。
こうなると原作を読みたくなるのが行動パターンです。
(ただの声フェチでは無いですよ。原作まで、漫画でも小説でもなんでも行ってみる派!)
みなさんもご一緒にいかがでしょうか。
例.
(作品タイトル)
2023年
★★★★★ (評価数)
Prime Video
エピソードのレンタル: ¥〇〇~
または、プライム会員は¥〇
※後半の説明で [プライム会員は¥0]なら 会員0円の作品です!
スタッフロール
以上、『スキップとローファー』の感想でした。
【キャスト】
岩倉美津未 / 黒沢ともよ
志摩聡介 / 江越彬紀
村重結月 / 内田真礼
久留米 誠 / 潘 めぐみ
江頭ミカ / 寺崎裕香
【スタッフ】
原作 / 高松美咲「スキップとローファー」
(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
監督・シリーズ構成 / 出合小都美
副監督 / 阿部ゆり子
キャラクターデザイン・総作画監督 / 梅下麻奈未
総作画監督 / 井川麗奈
プロップ設定 / 樋口聡美
美術監督 / E-カエサル
美術監修 / 東 潤一
美術設定 / 藤井祐太
色彩設計 / 小針裕子
撮影監督 / 出水田和人
3D監督 / 市川元成
編集 / 髙橋 歩
音響監督 / 山田 陽
音楽制作 / DMM music
音楽 / 若林タカツグ/アニメーション制作 / P.A.WORKS
製作 / 「スキップとローファー」製作委員会
それでは宝健勝TIMEを読んでくれてありがとうございます。
皆さんも良い一日を!
0 件のコメント:
コメントを投稿