「エベレストに登りましょう。大丈夫(^^♪」って答える人を信用してはいけないと思います。
- 不動産で毎年7%って、一棟丸ごと購入や自分で管理者する様なベテランの領域です。一時的な揺れやタコ足分配も考えれば判断据え置きです。
- 金融投資歴数年でアクティブファンド投資って、「1日バイクの座学受けたので高禄道路行けます」って感じに見えます。
- 投資先の「〇〇年間成績抜群!」ってチャート分析から言わせれば無意味な謳い文句です。
世界恐慌・バブル崩壊・リーマンショックなど何万人もの人生をすべて奪う規模のショックは、30年~40年スパンや70年~90年スパンだから。 - 特に普通の証券口座を持っていないのに迷っているレベルなら、とりあえず口座作ってから再調査してみましょう。
- 感性の領域にもなりますが、
「最終的にいつ売りますか? その売り時は、例えば両親・パートナー・親友に解説できるほどの根拠や信用性がありますか? 失敗したらどうなるのですか?」
これで考えてなかったり、ふわっとしたり、〇〇さんがそう言ったからとかは、もっと基本的なことを知ってからが良いと思います。
みんなで大家さんは危険? 「素人は最初に何から始めますか?」と聞かれたら!?
なるほど「みんなで大家さん」以外に、合理的で利回りの良い投資先として3つ探すと代表的なものに以下があります。
投資信託:
投資したお金に対して得られる収益の割合(リターン)が高いファンドをランキングで選ぶことができます。
個人向け社債:
低リスクで年利5パーセント超の利回りを目指せる資産運用先も紹介されています。
J-REIT(不動産投資信託):
不動産に投資することができ、安定した収益を得ることができます。
ただし、投資にはリスクが伴います。
投資先を選ぶ際には、自分自身のリスク許容度や目的に合わせて慎重に選ぶようにしましょう。
投資信託とは??
たくさんの人がお金を出し合って、そのお金を運用することで、お金を増やす方法です。投資信託には、株式や債券などの様々な商品があります。投資信託にお金を入れることで、商品の値段が上がった時に、その差額分だけお金が増えます。ただし、商品の値段が下がった場合には、その差額分だけお金が減ってしまうこともあるので、注意が必要です。
個人向け社債とは??
企業が発行する債券の一種で、借りたお金を返す時に利息をつけて返してくれるものです。低リスクで年利5パーセント超の利回りを目指せる資産運用先として紹介されています。
J-REIT(不動産投資信託)とは??
不動産に投資することができるものです。不動産に投資することで、安定した収益を得ることができます。
みんなで大家さんのデメリットや信用不安について。
元本保証がない(あらゆる投資商品と同じ)。
信用不安がある。具体例として以下。
→運営会社の経営状況によっては、運用が中断される可能性がある。
→運用成績によっては、分配金が減額される可能性がある。
売却時に損失を被る可能性がある。
(例. 100万で購入→年利7%で5回分配された→元本売却したら20万円だった→手元に55万しかない)
ただし、みんなで大家さんは15年間で60以上のファンドが売れています。
想定利回りが年7%と高く、不動産の管理も不要です。
15年間元本割れなしという堅実な実績と、分配金を何度か受けてから増資できるという点は投資初心者の方にも非常にメリットがあるように聞こえます。
0 件のコメント:
コメントを投稿