サラリーマンを退職したら肥満が改善~サラリーマンの良い所と悪い所

2023/06/16

運動と食 (宝健勝) 仕事と無職

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2023/6/16

エッセイ・随筆的なもの

6月中旬に退職を決めて、一番うれしいのは『食欲の正常化』を感じたことです。

最後に体重計を見たとき109キログラムでした。


時系列では……
・5月以前あれこれ迷っていた時期。
 (法律的なことや、届け出から退職までのトラブルポイントなどは情報収集始めていました)
・6月は、「どうとでもなる!」と思って退職を会社に申し出。
(退職日が人生の目標じゃないので、ベストなやり方追及は無意味と思い進めることに決めました)
・現在、有給消化中で退職日を待っている状態。


6月頭ごろにはストレスの感じ方が変わっていたのか、運動量が増えていました。

それから、申し出、書類やりとりなど淡々と消化しながら数日たったのですが、、、

ある一日で、目玉焼きとサラダくらい(推定300カロリー?)しか口にしなかったことに気づきました。

5月以前、会社に行かない日にはラーメン特盛やハンバーガーセット+ナゲット15個など炭水化物+油主体で大量に食べた上、家での食事も2食取っていて、3000~5000カロリーが習慣になっていました。

体重を計ってみると101キログラムです。少し考えて、これは会社のストレスを外食で発散していたのでは? との結論に。


以上のふわっとした話から、それっぽい情報を含めてまとめました。続けて読んでくださると喜びます!


サラリーマンを退職したら肥満が改善~サラリーマンの良い所と悪い所


私はかつてサラリーマンとして働いていましたが、退職してからは別人のような気分になりました。

なぜなら、サラリーマン時代には肥満に悩まされていたのに、退職後は健康的な体型に近づくことができたからです。


私はこの経験から、サラリーマンという生活様式がどれだけ肥満に影響するかを考えるようになりました。


そして、私はこのブログでその考察を皆さんと共有したいと思います。

✓ 流れ

  1. まず、サラリーマンとして働くことがどのように肥満を引き起こすかを説明します。

  2. 次に、サラリーマンを退職したことでどのように肥満が改善されたかを具体的に示します。

  3. 最後に、サラリーマンとして働くことのメリットとデメリットを比較し、肥満を防ぐための対策を提案します。

  それでは、始めましょう。


ステップ1: サラリーマンとして働くことがどのように肥満を引き起こすか



サラリーマンとして働くことは、肥満を引き起こす要因が多くあります。


以下にその主なものを挙げます。


- 運動不足

サラリーマンはデスクワークが多く、運動する機会が少ないです。

また、残業や通勤時間も長く、自由な時間が少ないです。

そのため、運動不足になりやすく、消費カロリーが少なくなります。


- 食生活の乱れ

サラリーマンは忙しいため、食事の時間や内容に気を配ることができません。

朝食を抜いたり、コンビニやファストフードで済ませたりすることも多いです。

また、飲み会や接待などでアルコールや高カロリーな食べ物を摂取することも多いです。

その結果、摂取カロリーが多くなります。


- ストレス

サラリーマンは仕事のプレッシャーや人間関係のストレスにさらされています。

ストレスは食欲を増進させるホルモンであるコルチゾールの分泌を促します。

また、ストレスは睡眠の質や量を低下させることもあります。

睡眠不足は食欲を抑えるホルモンであるレプチンの分泌を減らし、食欲を増進させるホルモンであるグレリンの分泌を増やします。

そのため、ストレスは過食や間食の原因になります。

 

以上のように、サラリーマンとして働くことは運動不足、食生活の乱れ、ストレスという3つの要因が重なり、肥満を引き起こす可能性が高くなります。


私もサラリーマン時代にはこれらの要因に悩まされていました。


私の体重は100kgを超えていて、BMIは40(!!)に迫る勢い、肥満の診断基準を大きく超えていました。


私は自分の体型にコンプレックスを持ち、健康面や見た目の面で不安を感じていました。



ステップ2: サラリーマンを退職したことでどのように肥満が改善されたか



私はサラリーマンを退職した後、自分の体型を改善することに決めました。


そのために、以下の3つのことを行いました。


- 運動習慣の確立

私は毎日30分以上のウォーキングをするようにしました。

また、週に2回以上は自重トレーニングをしました。

運動することで、消費カロリーが増えるだけでなく、筋肉量も増えて基礎代謝も上がりました。

また、運動することで気分も爽快になり、ストレスも解消されました。


- 食生活の改善

私は食事のバランスや量に気を付けるようにしました。

特に、野菜や果物などのビタミンや食物繊維が豊富な食品を多く摂るようにしました。

また、アルコールや甘い飲み物などのカロリーが高く栄養価が低い飲食物は控えるようにしました。

食事を改善することで、摂取カロリーが減るだけでなく、栄養素のバランスも良くなりました。

また、食事を楽しむことで満足感も得られました。


- 睡眠習慣の整備

私は毎日7時間以上の睡眠をとるようにしました。

また、就寝前にはスマホやテレビなどの刺激的なものを見ないようにしました。

睡眠をしっかりとることで、レプチンとグレリンのバランスが整い、食欲が正常化されました。

また、睡眠することで体や脳が休息し、疲労回復や免疫力向上にも効果がありました。


以上のように、私はサラリーマンを退職した後、運動習慣、食生活、睡眠習慣という3つの生活習慣を改善しました。



ステップ3: サラリーマンとして働くことのメリットとデメリットを比較し、肥満を防ぐための対策を提案する



私はサラリーマンを退職してから肥満が改善されたことで、サラリーマンとして働くことのメリットとデメリットを考えるようになりました。


以下にその主なものを挙げます。


- メリット: 

サラリーマンとして働くことのメリットは、安定した収入や社会的地位、キャリアアップのチャンスなどがあります。

また、同僚や上司などとの人間関係を築くことで、コミュニケーション能力や協調性などのスキルを身につけることができます。

さらに、仕事にやりがいや達成感を感じることで、自己肯定感や自信を高めることができます。


- デメリット: 

サラリーマンとして働くことのデメリットは、肥満だけでなく、高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、うつ病や心筋梗塞などの精神的な病気にかかりやすくなることです。

また、家族や友人などとの時間を削ることで、孤立感や寂しさを感じることもあります。

さらに、仕事にストレスや不満を抱えることで、モチベーションや創造性が低下することもあります。


以上のように、サラリーマンとして働くことにはメリットとデメリットがあります。


私はサラリーマンを退職してから肥満が改善されたことで、サラリーマンとして働くことのデメリットの方が大きいと感じるようになりました。


しかし、それは私個人の感想であり、他の人には違うかもしれません。


サラリーマンとして働くことが自分に合っているかどうかは、自分自身で判断する必要があります。


【参考動画】




PS: サラリーマンとして働きながら肥満を防ぐには



しかし、サラリーマンとして働くことを選んだ場合でも、肥満を防ぐためには何らかの対策を講じる必要があります。


私は以下のような対策を提案します。


 - 運動習慣の確立

仕事の合間にストレッチや歩行などの軽い運動をするようにしましょう。

また、通勤時には電車やバスではなく自転車や徒歩を選ぶようにしましょう。

さらに、休日にはジムやスポーツクラブなどに通って本格的な運動をしましょう。


- 食生活の改善:

 朝食は必ず食べましょう。また、昼食や夕食は外食ではなく自炊をするようにしましょう。

さらに、飲み会や接待ではお酒やつまみを控えめにしましょう。


- ストレスの管理

仕事のストレスや人間関係のストレスを溜め込まないようにしましょう。

また、仕事以外の趣味や楽しみを見つけて充実した時間を過ごしましょう。

さらに、睡眠時間を確保して十分に休息しましょう。



以上のように、サラリーマンとして働くことは肥満に影響する可能性がありますが、適切な対策を講じることで肥満を防ぐことができます。


私はサラリーマンを退職してから肥満が改善されたことで、健康的な生活を送ることの大切さを実感しました。


皆さんも自分の体型や健康に気を付けて、幸せな人生を送ってください。


以上、私のブログでした。

ありがとうございました。


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