歩き方が変だと言われた経験から学んだこと
本日もよろしくお願いたします!
ほうけんかつutaraです。
今日は、歩き方について話したいと思います。
子供の頃によく言われた「歩き方が変」
私は子供の頃によく、「お前の歩き方が変だ」「なんか揺れて歩いている」と言われました。
落ち込むほどではないですが、気になって直そうとしていた時期があります。
自分が歩く様子は自分では見えないので、そのうち忘れていました。
大人はそれほど周りを気にしない
大人になったら、「歩き方が変」などということは誰も気にしていないし言われても「まーね人それぞれだから」くらいの受け止めになりました。
無職になって2時間ほど散歩すると翌日脚が痛い、筋肉痛とフシブシ痛が発生する、10㎞ 前後を歩いただけでこの疲れはおかしいと思っていろいろ調べた中で『歩き方』の違いに興味を持ちました。
現代ウォーキングと昔ながらの歩法の違い
調べてみると、現代ウォーキングと昔ながらの歩法の分岐点は帝国時代に軍隊の行軍のために学校教育に取り入れられたことだそうです。
私たちが「これが正しい歩き方」だと感じる原点がそこだとすると、歩き方のクセなんてどうでもよく思えてきました。
現代ウォーキングは、かかとから着地して足先で蹴り出すように歩く方法です。
この方法は、速く歩けるし姿勢も良く見えますが、かかとに衝撃が加わりやすく、膝や腰に負担がかかります。
昔ながらの歩法は、足先から着地して足裏全体で地面を感じるように歩く方法です。
この方法は、衝撃を吸収して関節や筋肉を保護するし、バランス感覚や柔軟性も高まるし靴底も減りにくいですが、速く歩けないし姿勢も悪く見えるし靴も合わせにくいです。
無職なので時間がたっぷりあります
私はどうせ無職なので時間がたっぷりあります。
出来るだけ疲れが残らない歩き方を研究していきます。
(体に合う合わないは、個人差がありますのでご注意ください)
✓私の感想・ 期待
- 昔ながらの歩法で足先から着地すると、足裏の感覚が鋭くなって地面との一体感が増します。
- 足裏には多くのツボがありますが、日常的に当たる部分が変わることで、それらが刺激されるという影響があるかもしれません。
- 昔ながらの歩法は、山歩きにも適していると言われています。
(確かに切り立った道で、大きく手を振っては歩けませんw) - ただし、カッコ良いか悪いかは相手基準……「モデルウォーク」に近いと思われる現代歩きに軍配が上がるでしょう。
山歩きでは石や岩で靴底が痛むので、トレッキングシューズを購入しました。
(トレッキングシューズは足サイズ+1センチメートルが目安だそうです)
それでは宝健勝TIMEを読んでくれてありがとうございます。
皆さんも良い一日を!
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